末期がん患者のＣＰＬ“環状重合乳酸”飲用について（ＮＯ ０２）

その２　　（２０１３．０４～２０１４．１１）　　（Ｔ・Ｍさんより聴取）

乳がんの手術⇒再発⇒肺や脊椎に転移、ステージ４。多発性の骨移転痛により、車いす生活
を余儀なくされ、家事もままならなくなった。痛み止めの治療のほか、色々なサプリメントを試し
たが効果なかった。高額なサプリメントを止め、比較的安価なＣＰＬに切り替えることにした。

約３か月の間、１日当たり３０ｇを、早朝、９時、１５時、就眠前の４回（食間）に分けて飲用した。
１カ月も経たないうちに、苦しんでいた癌性疼痛が嘘のように出なくなり、車いす生活から解放
された。勿論、痛み止め薬の服用はやめた。

家事は言うまでもなく、入退院を繰り返す高齢の義母の送り迎えもできるようになった。

かかりつけの病院で出されるホルモン剤（ランマーク、副作用が強く、効果も期待できない）は、
飲まずに捨てて、ＣＰＬおよびヨードのサプリメントに絞り込んで、平穏に過ごしている。

このほか、栄養バランスに優れて、栄養価の高い発酵黒にんにくを愛用している（１日に１球）。

症状が安定したので、３カ月過ぎてから１日当たりのＣＰＬ飲用量を徐々に減らした（１５ｇ迄）。