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末期がん患者のCPL“環状重合乳酸”飲用について(NO 04) [QOL(生活の質)の改善事例]




その4  (2015.10~2016.05)  (O・Sさんより報告)

2015年1月、MRIで、神経膠芽腫を発見。手術・放射線・抗がん剤治療を行う。失敗して、
左半身(上下共)不随になる。余命3カ月との診断あり、ステージ4。

痛み止めの薬物療法は効果なく、癌性疼痛に苦しむ。ほとんど口もきけず、食べ物も少量
摂取である。

2015.10月から、CPLを1日に2回、合計10gをヨーグルト等に混ぜて食べさせている。

口をきける様になり、食事量も増えた。体温も0.2度上昇して、体調もやや好転した。

胃の調子が改善したほか、腸の機能が向上したのか、毎日排便するようになった。

癌性疼痛は、CPL飲用の2日後から解消し、その後においても痛みが生じていない。

CPLの効果が大変大きい。


注記

① 担当医に対して、CPLの飲用のことを話していない。家族が黙って飲ましている。

② 治療方法がない或いは責任回避か自宅療養への切替え要請が出て困っている。

③ 転院した。担当医にCPL飲用を相談したところ、全く差支えないとの回答を得た。




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